「ネットの炎上は憂さ晴らし系と世直し系に大きく分けられると思います。今回は、母親の行動が非常識だと感じた人は憂さ晴らしに、母親犯人説を唱えるような人は、“メディアが報じない真犯人を見つけて吊し上げろ”という世直し気分で、それぞれバッシングしたのでしょう。日本人の国民性だと思いますが、悲しいときは悲しそうにしているはずだ、という考えが前提にあるところに、とも子さんは心中はどうあれ、はっちゃけているように映ってしまった。一度そう見られてしまうと、その後、なにをしても揚げ足をとられるのは、よくある話です」(そのまま引用)
この言葉は案外私にはしっくりきたのです。皆さんはどう思いますか!?
母親の行動がどうであれ、失礼ながらネット上には暇な野次馬が大勢いるんだなとも思いました。
この事件の真実は分からないが、まずは子供の無事をただただ祈ります。