喜怒哀楽からの落書き

私の「見たもの」「聞いたこと」「感じたこと」を率直に書いてみよう

「祝賀御列の儀」は明るいニュースになりましたね

今上天皇のご即位に伴い、「祝賀御列の儀」なる国家行事が行われた。5キロ弱を車でパレードされるのだが11万人を超える国民から祝福を受けておられた。笑顔で手を振って応えられていた。皇后陛下は歓声に涙を流されたとか、おめでたい雰囲気で覆いつくされただろう。

先の台風の影響でパレードは今日まで延期された。賢明な判断であったろうと思う。ゆえに今日の晴天の中でのパレードはいっそう晴れ晴れとした雰囲気になっていたように思われた。

悲しく悲惨なニュースが多かった昨今、このような気分を一転させるような行事はまさしく皇室ならではの成せる事であるでしょう。

 

改めてご即位おめでとうございます。光り輝く令和であることを望みます。

警察官に教育が必要ではないのか!

警察官のニュースもよく見ますよね!

今日のニュースですが、和歌山市で県道を酒気帯びで運転し、さらに追い越し車線で停止して寝ていたという県警機動隊の29歳男性警察官を停職6か月の懲戒処分にしたという。

昔、新人類とかいう言葉がはやりましたがこういう人間はなんでしょうかね!?新人類ですら驚いてしまうのではないかな。いや、もはや人間ではない気がしますね!!

 

呆れてしまうのは当の本人だけではなく、警察組織の処分の甘さにもあります。停職6か月は甘すぎやしませんか!?免職にならない理由は何でしょうか!?こんなことでは再度こういうニュースが出てきますね!!いや、もうそのさなかにある状態ではないのでしょうか!!!

 

きっと信用できない警察は要らないって日が来るでしょうね!

初歩的な人間教育をまずやらなければいけないのでしょうね!!

このニュースに関しては幼児教育からかな!?しつけの段からでしょうか!?

日本人の国民性なのですね!?

あるネットニュースを見てある記事に目が留まった。

山梨県のキャンプ場で小学生が行方不明になっている事件で、その母親がバッシングされているという。どうやら母親がインスタグラムを更新する際に経営するサロンのハッシュタグをつけたとか、さらに募金活動を親がやるのはおかしいといった具合だ。

あくまでネット上で叩くのは発信者が特定されにくい事や顔が見えないといったような覚悟がない言葉が多いのであろうことは想像できる。いちいち揚げ足をとっているかのようにも取れるし邪推が過ぎる感もある。

その記事内にあるジャーナリストが言っている。

「ネットの炎上は憂さ晴らし系と世直し系に大きく分けられると思います。今回は、母親の行動が非常識だと感じた人は憂さ晴らしに、母親犯人説を唱えるような人は、“メディアが報じない真犯人を見つけて吊し上げろ”という世直し気分で、それぞれバッシングしたのでしょう。日本人の国民性だと思いますが、悲しいときは悲しそうにしているはずだ、という考えが前提にあるところに、とも子さんは心中はどうあれ、はっちゃけているように映ってしまった。一度そう見られてしまうと、その後、なにをしても揚げ足をとられるのは、よくある話です」(そのまま引用)

この言葉は案外私にはしっくりきたのです。皆さんはどう思いますか!?

 

母親の行動がどうであれ、失礼ながらネット上には暇な野次馬が大勢いるんだなとも思いました。

 

この事件の真実は分からないが、まずは子供の無事をただただ祈ります。

F1チャンピオンが決まっちゃいましたね

F1のチャンピオンが先週行われたアメリカGPで決まりましたね。

メルセデスのハミルトンでした。個人的には全く応援していない人がチャンピオン取っちゃったですよね。でも、やっぱりチャンピオンなので「おめでとうございます」です。感情がこもっていないのは内緒です。

今年は去年以前に比べると面白かったのですけどもね。三強と言われたけど一強でしたね。まだまだメルセデスには及ばないように感じますね。安定性というか弱いところが無いのがメルセデスの強さだと思います。

 

あ、いや、総括は今シーズンが終わってからにしましょうね。

まだ2戦残っているので楽しみにしてますね。

わいせつ行為でニュースってかっこ悪くないかな!?

今日も相変わらずどうしようもない「わいせつ行為」でニュースになっているみたいですね。こういう人って毎日悶々と生きているんでしょうね~。何かこれと言って特技や趣味や遊びなど知らない人達なんでしょうね。世界が狭いというか世間知らずというか見聞が足りないというか・・・まあ事の良し悪しなど考えず煩悩のまま行動するんでしょうね。お気の毒に・・・そしてご愁傷様です。

 

・3年前、杉並区のアパートに侵入し20代の女性に性的暴行を加えようとした強姦未遂で逮捕された27歳の会社員

未遂で逮捕って終わってるな・・・しかも現場に残していったティッシュからDNA鑑定で判明しているとか、サルじゃないんだからさ、考えようよ!!!

 

・かつてウルトラマラソンの元日本代表が電車で女性の下半身を盗撮して現行犯逮捕された33歳の自称会社員

情けないのが日本代表だったのに当の女性に追いかけられて捕まるという状況であろう。何ができるんだ・・・何が!!!

 

・帰宅途中の20代の女性が何者かに後ろから抱きつかれた強制わいせつ。逃走中。

犯人が男かどうかは分からないけど、知らない女性に抱きつく勇気があるのならもっと違うところで勇気を出そうよ!勇気を出すところを間違わなければ、きっと人としての自信に変わっていくから・・・

 

とこの辺で終わります。乱暴な言葉がありましたが・・ごめんなさい。

周瑜という人物

またもや三国志ネタ、周瑜を簡単ではありますがクローズアップしましょう。

 

知る人ぞ知る呉の中でも一番の知名度ではないでしょうか!?

周瑜孫策は旧知の仲で小喬大喬の姉妹をそれぞれ妻としたことによりまさに義兄弟となりました。ゼロから呉の国の基を創り上げていった孫策は「小覇王」と言われるようになります。周瑜のほうもとっても美男子だったようで「美周郎」と言われていたといいます。

周瑜三国志でも最も大きな戦いである「赤壁の戦い」において勝利の一番の立役者であるでしょう。魏の曹操に勝つべく戦術を建て呉の兵を指揮して勝利まで導いたのです。孔明との連携もあるようですが多分に周瑜の戦略が活きていたんだと思います。

 

惜しむらくは病気の為に36歳で死去します。「赤壁の戦い」の2年後です。

もっと長く生きていれば、もしかしたら蜀の国は無かったかもしれないとまで思えます。それほど呉にとっては大きい損失だったでしょう。確かに周瑜がいなくなってから呉の国はなかなか大きくなれずに鳴かず飛ばずな状態でしたから・・

 

蜀びいきの演義でも周瑜が死去する場面では、かなりの悲壮感を感じて読んでいた記憶があります。

周公瑾が呉を三国志の三国の一国を創ったといっても過言ではないのではないでしょうか!?